シェアハウス入居初日 あまりの汚さに唖然とする
シェアハウスの入居面接を終え、
管理人に告げた入居日に予定通りシェアハウスに訪れた私。
そこは関東ではそこそこの都会、
駅から歩いて15分以内というの立地、
そこそこの都会というだけあって道中ひと通りのお店があり、
そして飲食店はとても充実していた。
お酒が好きな私としては飲む場所が多いことに心躍らせた。
そして田舎者の私にはこんなそこそこの都会もとても発展して見えたので、
シェアハウスもさぞ都会的なのだろうと
ウキウキしながらシェアハウスの門を叩いた。
うーん、汚い・・・。
まあ共同生活の玄関だしこんなもんだよね。
訪れたとき、管理人はおらずたまたまいたスフィンクスに案内される私。
ゆいさんの部屋はここですと、
案内されて入ったこの先私の住処となる部屋を見た私。
うーん、汚い・・・。
まあ、古い建物だしこんなものだよね。
そしてスフィンクスと挨拶と案内してもらった例して別れた後、
残りの部屋、共有部屋と台所と風呂場とトイレを一つずつ見てまわった私。
うーん、汚い。
うーん、汚い。
うーん、汚い。
いや、なんだよここどこもかしこも汚いやんけ!
じょ・・女子力・・・。
ジョシリョク・・・。
オンナダラケノシェアハウス・・・。
ハナゾノ・・・。
ソンナモノハ・・・、
そんなものはどこにもなかったああああああああ!!!!!
貧乏学生が集う学生寮かよ!
汚えよ!
もっと女子女子しろよ!
さらばテラスハウス、そんなもの現世にはなかったんや!
ということで、掃除は自由にしていいよと入居前に管理人に言われていた私。
そういうことかよ。
うああああああ。
掃除当番という役割を全く果たしていなかったシェアハウスルール。
のちにマジで掃除当番なんて全く機能していなかった知る。
とりあえず惨状を見た私、ひと通り掃除してやるんやと頑なに決意・・・!
つづく。